身体の内側から不安を取り除こう(4) セロトニンを増やす別の方法 | 胴長屋犬健

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胴長屋犬健の島田です。

昨日は、相模原市民若葉まつりに合わせたDog Community わんのわさんのイベントの手伝いに行ったり、その後、レッスンを行ったりして疲れました。(;´∀`)

さて、これまで書いてきたセロトニンを増やす方法ですが、他にもできる方法はいくつかあります。

その中で、ワンちゃんにとっても非常に嬉しいと思われる方法・・・があるのですが・・・

・・・ブログで書いてしまうのはもったいない!!!・・・かなと。(^_^;

そんなわけで、ここに書くのは止めておきます。(^_^;;

ということで、いずれセミナーも開催しようかと思っているので、その席でお話しするか、レッスンの中でお話ししたいと思いますので、ご興味を持たれた方は、胴長屋犬健までご連絡下さいね!!!

工エエェェ(´д`)ェェエエ工工

と感じられている方もいらっしゃるかと思いますので、こういう考え方もありますよ、ということをひとつ。(^_^;

人間の場合、健康的な腸内環境を整えるために重要となってくるのは「善玉菌」(ビフィズス菌など)ですが、それを摂取して増やそうとしたとしても、減らしてしまうような生活をしてしまったのでは逆効果になりますよね。

あくまで“人間の場合”ではありますが、善玉菌が嫌いなのは「不規則な生活」や「ストレス」です。

「不規則な生活」や「ストレス」、あるいは運動不足などが続くと、善玉菌が減ってしまうと考えられますので注意が必要です。

そのため、ワンちゃんの場合も「規則的な生活」が善玉菌が増えやすくし、免疫力を高めることにつながると思われます。

また、ビフィズス菌などの「善玉菌」を増やすことで、腸内が酸性になり、悪玉菌の増殖を抑えることもできます。

善玉菌は、腸の運動を活発にすることで、病原菌などからの感染を防ぐ腸内環境も作ってくれます。

腸内環境を正常化して「善玉菌」を増やすことで、免疫力が高まり、整腸作用も活発化するわけです。

腸内環境が整えば、結果的にセロトニンも増えるはずなので、これもひとつの方法にはなるかと思います。

ちなみに、ワンちゃんは、体内時計が結構しっかりしていることもあり、規則的な生活を続けていると、散歩や食事などの時間を憶えてしまいます。

「うちの子は時間になると要求吠えをするんですよ!」という飼い主さんもいらっしゃるのではないでしょうか。

うちのクルゾンは要求吠えをしないようにしつけてきたので、要求吠えは滅多にしませんが、子供の頃に飼っていた雑種の子は、朝、ほぼ同じ時間にエサを要求して吠えていました。

夜は散歩の後でエサを与えていたため大丈夫だったのですが、朝は起きたらエサだったこともあり、少しでも遅れたらワンワン吠えてうるさかったため、近所迷惑にもなるし、イライラすることも良くありました。

吠えてうるさいから黙らせるために餌を与える・・・そうしてしまったために「吠えると要求が通る」と憶えてしまい、ますます吠えるようになってしまったわけです。

要求吠えをしてくる場合に、対応を誤ると、吠えなどの行動の頻度が増し、習慣化し、そうして困った行動につながっていくこともあるので、注意してくださいね!

もし、すでに困った行動になっていて、どう対処してたら良いかわからないとお悩みの方は、胴長屋犬健までお気軽にご相談くださいね!

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